まとまった日本語の解説が

ありませんねぇ。スベンスマルク説に関して。


雲の出来方と宇宙線の関係について必要な部分を説明しつつ、扱えるところはできるだけ定量的に扱ったような、そんな、スベンスマルク説の解説。


英語なら、論文といった形が多いにせよ、ある程度見つかるので、こういうところに日本のウェブ文化の弱さを感じてしまいます。これも、梅田望夫さんが嘆いていたことに通ずるのでしょうか?


日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) -- ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html


はたまた、「日本語が滅びるとき」の中で水村美苗さんが語られていたことなのでしょうか

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480814965/ref=cm_rdp_product_img


# すみません、水村さんの本は読んでいません。想像で書きました。