ことしも半分が過ぎました。 - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち

はやいですねー、なんて言うのは年を取った証拠か。

昨年末に発覚した climategate 事件からも半年以上が経過したわけですね。

で、最近、聞きます？climategate。

あまり聞かない気がします。学術会議のシンポジウムが終わってから一段落したのかな。シンポジウムについてはこのあたりに記事を書いていますので、ご覧くださいませ。

一段落したのなら、総括が読んでみたいですね。残念ながら私には総括を書くほどの能力は無いのですが、それでも何か書いてみたいと思います。

一方で、懐疑論の方も何か書いてくれないかな〜。あれば是非読んでみたいと思います。

ええ、個人的には、climategate 事件はそれなりのインパクトがあったと思っていますよ。科学には全く影響を与えなかったのですがね。<追記>
「マイナスイオン監視室」で、SSFS 大先生にとりあげられ、いろいろと教えていただきました。さすが、大先生 w

> 自分のアンテナに引っかからなければ事件が一段落した、と考えるのは安易です。

こりゃ一本取られました w

言われてみればたしかにいろいろと出ていましたね。ただ、新しいスキャンダルが出たというわけでもなさそうです。他の人もやっぱり総括モードなのかな、という気がしています。

そのうち渡辺正さんの本を読んでみたいと思います。でも、これ、翻訳本なんですよね。日本の懐疑論者も書いてくれないかな〜。

それにしても、SSFS 大先生、せっかく専用記事を作ったのだから、こちらに書き込んでくだされば良いのに！

私ほどの SSFS 大先生ファンはそんなに多くないと思いますよ！