最近、ニセ科学批判とかその辺の

ブログをまわってみたりしているのです。finalvent さんのことがきっかけでした。


finalvent さんのことについて書いた記事

http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20091014/1255531683
http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20091013/1255404709
http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20091012/1255344162


で、全く関係ないですが、思ったこと。


温暖化懐疑論」ってネーミング、なんだかひっくり返ってない?


ニセ科学にたいして、科学的に批判しているのが懐疑論者。


温暖化懐疑論者にたいして、科学的に批判をしているのが温暖化研究者。バスターズのみなさんとか (ってバスターズって定着してるのかね?)。


懐疑を抱かれる対象、批判される対象が違うと思います。


でも、温暖化懐疑論者の側からすると、当然なのかな?CO2 による地球温暖化ニセ科学、科学は我にあり、と思っておられるはずなので。


温暖化懐疑論者のみなさん、ネーミングでちょっとだけ得している気がします。これまでのニセ科学批判が積み上げてきた良いイメージを使うことができるので。