スベンスマルクの
記事について、そのほかにいくつかブックマークを開始。
今の自分が持つ疑問点と、その解答、もしくは、解答につながりそうなヒントを列挙
Q1. 銀河宇宙線の銀河の中の分布について。スベンスマルクはどう考えているのか。観測されている高エネルギー宇宙線はかなり等方的らしい (10^-3 程度の異方性)けど、どうなって/考えているのか?腕に関係するか?
H1. ヒントとして、
http://cosray.shinshu-u.ac.jp/crest/contents/research/Norikura/page4.html
地球の磁場を調べるためには、50 Gev 程度の宇宙線がちょうど良いみたい。
2. ダストの量について。大気中に存在する粒子では、説明できないのか?宇宙線がないと雲の核になるような粒子をつくれない、というのがスベンスマルクの立場らしいけど、本当か。
H2. これに関しては、宇宙線が凝結核になるわけではなく、凝結核の形成を助ける働きをする、という立場らしい。
3. スベンスマルクは地球温暖化のことをどう考えているのか?
4. 地球の全球凍結も説明できるとしている (丸山さんもそう言っていた)。水蒸気はどこから持ってくるのか
5. (誰かが言っていた)北極だけに影響があるのでは?
6. (誰かが言っていた)宇宙線に傾向はない。温暖化に関係ない
7. Q2 と関連して、宇宙線からのミューオンの数密度はどうか?
H7. ヒントとして、
http://cosray.shinshu-u.ac.jp/crest/contents/research/Norikura/page4.html
観測されるミューオンは 1 cm^2 あたり 1 分に 1 個程度。