あのあと、

インターネットの情報が大量の暇人の世論から生み出されているのでは、というコメントがあって(荒らされるといけないのでポインタは示さず)、刺激されて「ウェブはバカと暇人のもの」を購入して読んだ。


懐疑論にもなんらかの示唆があるかも。


ついでに、


http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2009/06/09/entry_27022912/


をブクマ。佐々木俊尚さんの記事。ちなみに、「ウェブは〜」内では佐々木さんを梅田望夫氏とともにウェブの光を語る論客として扱い、そして、「ウェブは〜」自体はその陰を語っている。