とっても楽しそうな

槌田さんのお仲間たち。


みんなでわいわい、提訴した気象学会の出方を検討しています。

http://otd12.jbbs.livedoor.jp/323440/bbs_plain
コメント 1470 から (1469 のコメントに対する返答になっています)


 ●ただ、やはり槌田さんの論文については掲載の上、袋叩きにでもなんでも(?)すればいいだけのハナシですから=一つの論について延々揚げ足をとることは、その妥当性とは別に充分可能ですから=今回の掲載拒否という行為についての査読者ならびに運営者の考え方はやはり理解に苦しみます。一般学会員に拡まって欲しくない、逆にいえば論文の妥当性を実は査読者も認めているが故、なのかな?でも、社会も学会もCO2温暖化論の方向で動いているのだから、今さら竿さされても困る、的な。
■訴状にも書いてあるとおり、今回掲載拒否された論文Ⅰは、データ処理したものをグラフ化した事実に絞った内容なので、おそらく袋叩きにも出来ないし、揚げ足も取れないので、気象学会としては掲載しないという対応でしか「対抗」する手はないのだと考えています。まあ、戦う前から負けることを見越した対応ですね(笑)。


ちがいます。槌田さんの論文を載せないのは、雑誌のクオリティを維持するためです。槌田さんは気象学会のしょーもない論文誌ではなくて、他の論文誌に投稿すれば良かっただけ。


 ●裁判の場で向こうはなんて主張するのでしょうかね。争う気であれば、『投稿欄では意見を受け付けた。論文は説得力ある根拠が示されないから掲載しないだけ』という一点突破でくるのでしょうか。でも、掲載してから反論を受け付ければいいじゃないかという素直な意見に対しては弱い気がしますけど。
■どうしても気象学会の不当行為の判断では論文内容の評価に触れることになるでしょうが、裁判官に科学的な判断能力があるかどうか・・・。おそらく気象学会はそうそうたる大物の「専門家」をつぎ込むでしょうから、裁判官がその「肩書き」ではなく「内容」について吟味できるだけの科学性があるかどうかが大きな分岐点になるでしょう。また、組織的に裁判に圧力をかけてくる可能性はかなり高いと考えています。


論文の内容の評価を裁判官がすることになるのかな〜。やだやだ。裁判官だってやなんだとおもうぞ。


 ●とういか、そもそも訴訟沙汰になるなんて考えてもみなかった、というのが実際のところかも知れませんね。意外とあっさり和解案を提示してきそうな気もします。
■その可能性はないと思います。ここで気象学会が折れてしまえば、日本の温暖化政策の根幹が否定されることになりますから、何がなんでもこの訴訟に負けるなどと言うことは考えないでしょう。気象学会が折れれば、物理学会もおそらく折れるでしょう。そうなれば国は温暖化対策の対応を見直さざるを得ませんから、国家ぐるみでこの訴訟に勝ちに来ると思います。

私も訴訟沙汰になるなんて考えてもみませんでした。誰だってそうだと思うぞ。

私としては、論文の採否に司法判断が入るようになるのは禍根を残すので、気象学会はがちに槌田さんをつぶしに行ってほしいと思います。


ただ、学会発表拒否がねぇ。そのせいで槌田さんに本気でかかっていけないようなことがあったらまずいかなと思います。槌田さん、訴訟慣れはしてそうなので、本気でやらないと呑まれるかも。


ま、杞憂かとはおもいますが。


で、この掲示板によると、裁判の日程が決まったようです。どうなるのかなぁ。どきどき。