2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

IPCC における

炭素収支の報告は、 http://ipcc-wg1.ucar.edu/wg1/Report/AR4WG1_Print_Ch07.pdf 当然、"Are the Increases in Atmospheric Carbon Dioxide and Other Greenhouse Gases During the Industrial Era Caused by Human Activities?" みたいな記事もあるわけで…

第一期工事は

終了と言うことで。第2期工事は、記事中のタグの扱いの改良。でもつかれたのでしばらく間をおこう。

ただいまブログの

大工事中。けっこうめんどい。記事数そんなに多くない時点で決行して良かった。

昨日は

全然ブログ(本体の方)が書けませんでした。次のアップはいつになることやら。

知らなかった…

はてなダイアリーって、はてダの記事を URL で引用したら、トラバが自動的に飛んでいくのね。 terracao さんと satohhide さんって、すんごい強力なブロガーさんじゃないですか。ブログ読んでいていろいろとすごい人だと思うけど、なんと言ってもそのすばら…

lanccet2 さんから

コメントあり。こちらの記事。 http://onkimo.blog95.fc2.com/blog-entry-62.html で、返事したけど、コメントの返事とかって、思いつきで書いちゃうからむずかしいんだよね。なんか言葉足らず。だいたい、もうちょっとメタって、なんじゃそりゃ。 っていう…

佐藤秀さんが

温暖化に関するエントリを掲載していた。 http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20090703田中宇さんの変なエントリの紹介。私が以前 http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20090630/1246359649 でちらっと触れていたもの。田中さんが論拠としていた元論文を紹介していた…

どこかに

槌田敦さん裁判のレポート出てないかなー? 弁護士さんのところにはなかったみたい。

真珠湾攻撃に

たとえられそうな気がする。今回の槌田敦さんの訴訟は。共通点は、 1. 奇襲であること。気象学会側が全く予想だにしなかった。(まあ、本当はアメリカは日本の動きを知っていたかもしれないのだけど)2. 作戦に成功したからと言ってどうなるわけでもないこと。…

あははは、

誤謬の wikipedia よりもおもしろい例文が載っているのがこちら。 http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080316/1205667545 あと、こっちもおもしろい。 http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080318/1205771108 このハックの最初、1.論争に勝とうとしないは実践…

今回の槌田敦さんの訴訟について、

他の懐疑論者がどう考えているのか聞いてみたい 赤祖父俊一さんとか伊藤公紀さんとか丸山茂徳さんとか武田邦彦さんとか薬師院仁志さんとか山形浩生さんとか池田清彦さんとか

たぶん、道徳的に

槌田氏は気象学会の上に立ちたいのであろう。裁判に勝ってもかならずしも道徳的に勝利したことにはならないが、それでも氏はそう思いこむことができるのであろう。 そして、そこではサイエンスはもはや二の次なのである。

次のタイトルは、

Wikipedia でも分類不能、でいきますか。

ようやく

アップしました。タイトルは「誤謬の総合商社」 総合商社って… http://onkimo.blog95.fc2.com/blog-entry-63.html

大学1,2年次程度の

温暖化に関する実験、観測のカリキュラムってあるのかな?けっこうおもしろいと思うのだけど。 たとえば、 赤外線放射計を用いて大気の赤外放射を測る CO2 分子の赤外線スペクトルを測定するhttp://www.chem.titech.ac.jp/~taiken2009/textbook/t1.pdf 水蒸…

ブログコメント欄での

論争は、1 対 1 ならブログ主の方がかなり有利。高い確率で勝利を収められそう。 1 対多ならコメント子(たち)の方が勝つかも。炎上、とか。 でも、できるだけ論争はしたくないなぁ。僕って平和主義者(はぁと) まあ、現在の状況ではそんな心配は無用ではある…

今日中に

アップできるかな?多分大丈夫

薬師院仁志さんって、

社会学理論、現代社会論、教育社会学だったんだ。ふーん。彼の属する業界では評判の良い人みたいですね (たまに読むちょっと辛口目のブログに好意的に評価されていた、という一点だけを論拠にした感想)。 「地球温暖化論への挑戦」も読んでみた方がいいのか…

倒叙物の

温暖化論なんて書けるだろうか?ちょっと考えてみよう。 まあ、普通に書かれている温暖化論って、ある意味倒叙もののような気がしないでもないけれどね。最初に温暖化する、という事実があって、それを説明していくのだから。 でも、なんかもうすこしちがう…

槌田敦さん訴訟における

被告、気象学会 (こう書くと気象学会がとっても悪いことをしたみたいですね!) の答弁書が http://song-deborah.com/case1/Y/090701Yanswer.pdf に出ていました。槌田さん側弁護士さんのページより。 まあ、なんというか、「論文の掲載?無理無理。学会発表…

結局

長くなりすぎたので分割してアップすることに。

しかし、ネットという場所は

いろいろとおもしろい物がありますねぇ。 「温暖化の気持ち」ブログに書いてみたいのだけど、自重、自重。温暖化のサイエンス的側面のみに集中。サイエンス的側面、ってところで、けっこう広くカバーできちゃうのだけど。

あ゛ーん、

やっぱり日曜更新は無理だった〜。 文体も書きにくいもの選んじゃったしな。まあ、でも、今日中にはなんとかいけそう。

例によって

また長くなってしまった。今回長くなってしまったのは、引用が多いから、というのもある。 総合商社論である、というのもその原因の一つかも。 まだアップまで時間がかかりそう。

うーむ、

今日は眠れない。けど、ブログを書くともっと眠れなくなるのでもう書かない。 次の記事は日曜中にアップできるか?

ソーカルねぇ、

懐疑論者のあいだにもきちんとした学術活動があれば、そんないたずらもできそうだけど、現状でソーカルみたいなことをやってもつまらないよねぇ。出来の悪いパロディ程度にしかならなくて、インパクトも全くない。 みたいなことを記事に書こうかと妄想してみ…

温暖化のサイエンス以外に

手を広げないのは、自分を守るため。経済とかに手を出したら絶対にぼろが出る。 言いたいことはいっぱいあるけど我慢我慢、気をつけよう。

槌田さんが訴訟に

勝利して、論文が天気に掲載されたとしても、なにかメリットはあるのだろうか? 槌田さんの目的は、気象学者に温暖化が CO2 ではないことを認めさせる、ではないのか?まあ、気象学者ではなくて、世間に、なのかも知れないが。 まあ、金目当て、という可能性…

中川淳一郎さんの

ネット論、Associe online 版 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/ http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090628/163401/ http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090628/163402/ 「ハイブロウ」な世界ではなく、「バカと暇人」の…

槌田さんの訴状から、

槌田さんのロジックを引用 訴状はこちら: http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiban/090527petion.pdf (3)、すなわち、「数年規模の短期における因果関係が長期においてもそのまま妥当すると論文は主張しているが、そのための十分な論拠が示されていな…